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2007
12.17

防災のまちづくりーワークショップ真庭

12月16日(日)は昨日に引き続き、岡山県真庭市落合地区の「防災まちづくりワークショップ」のピンチヒッターに行きました。

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11年前、平成元年10月27日にマグニチュード5.3の地震が鳥取県で発生し、以後マグニチュード5クラスの中地震が群発しました。これが2000年鳥取県西部地震の始まりです。平成12年10月6日の「平成12年鳥取県西部地震」(マグニチュード7.3)は、震度6強を港市で記録し、山間部に発生した地震でありながら大きな被害を出しました。こうしたことから、この真庭市でも地震の発生したとき大きな被害が発生する可能性はあります。


初めて参加するので少し速く会場に行き、担当エリアを下見をしました。集落の中央に車の通れる生活道がありますが、地震がおきると石垣や周囲の住宅が崩れ道をふさぐことになりそうです。また、隣接した溜池は崩壊するかもしれません。

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ワークショップでは、地震の時
「道がふさがったら、どの経路で避難施設までたどり着くか?」
「溜池が決壊したらどう逃げますか?」
「火事が発生したらどうしますか?」
「お年寄りや障害者が近所にいればどうしますか?」
「避難施設では何をしますか?」
等をシュミレーションしました。

大切なのは、日頃からの対策準備と地域のコミュニティーです。

集落の真中には、小さな皆があつまる祠(ほこら)のある小さな広場がありました。
ここでは、災害があった時は皆で助け合うことが出来そうです。
少し前まで日本のどこでもあった広場でしたが、今は街の住宅地では見かけない風景です。

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山陽新聞の記事ー地域の防災マップ作りへ 市・地域づくり人材養成講座の実践編
まち歩きチェック 住民組織代表者ら参加



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2007
12.16

防災まちづくりーワークショップ 玉野

12月15日と16日の 土日 私も参加している「NPO法人まちづくり推進機構岡山」が開催した「防災まちづくりワークショップ」に、予定していた担当者が都合が悪くなりピンチヒッターとして参加してきました。(本当は、土日遅れている図面のCAD作業を予定していたが、担当者の方からどうしてもピンチヒッターしてとの依頼)

12月15日(土)は玉野市日比地区を対象にしたワークショップで、昨年も玉野市の防災事業に参加したので、懐かしい方々に1年ぶりにお会いしました。

ワークショップ開始前に、岡山県県民局地域防災監山本さんから岡山県と玉野市の災害予測について講演がありました。

日本には8000ぐらいの活断層があり、岡山県内にも67の活断層があり、いつ岡山県内に地震がおきてもおかしくない。特に心配なのは東南海地震である。1707年 M8.6、1854年 M8.4、1946年 M8.0 と東南海地震がおきており、今後30年以内に起こる確立は50-70%であるのが、公式予測である

岡山県における地震・津波の記録はこちら

東南海地震についてはこちら

岡山での東南海地震の予測震度は マグニチュード M8.6であり、阪神淡路大震災がM7.3であり、32倍の規模であるそうだ。また津波が襲った場合 海岸沿いでは高さ約3Mを予測される。

「防災まちづくりワークショップ」ではこうした事態を想定して、住民の方々に地震や台風、火災などの災害が起きたときの事前準備や対策を促します。ワークショップは、テーブルリーダーのリードで参加者全員がアイデアや意見を出し合います。発表時間も時間制限があるので、声が大きい人やわがままな人の意見に束縛されることがなくて、住民の方々の意見集約や結束を持つには最適です。一人の人が考えるより、多くの人の知恵を絞ったほうが良いアイデアがたくさん出ます。

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今日の「防災まちづくりワークショップ」では2月17日開催する防災イベントで、実施するイベントをテーブルごとに考えました。私の班は、災害時自宅から持ち出す物を決め、防災リュックを作ることになりました。

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一般的に、非常持出袋の重さは、女性で8~10キロ、男性で10~15キロ程度といわれていますが、あまり重すぎると、避難のさまたげになることがあります。
とくに、津波による浸水が予想される地域では、できるだけはやく避難するために、 持つ人の体力にあわせて品物を厳選しておく必要があります。

防災リュックの参考ページ

最後に参加者が発表します。みんな和気あいあいと楽しく過ごしました。
帰り際、「宇川さんあと2回のワークショップよろしく」???

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