基礎工事の検査
2007-11-05 Mon 10:06
先週末、ただ今住宅のリフォーム工事をしている現場監督から、火曜日に基礎のコンクリートを打つので月曜日 午後に鉄筋の配筋検査をしてほしいと連絡が入る。コンクリートを打つ前に現場の様子を確認し、適切な指示をすることが欠かせません。

そこで、なんとか都合をつけ本日夕方現場にて基礎の鉄筋の様子を見に行く。

既存住宅の内部に、新しく設ける壁の下に基礎を設けます。
住宅の床下は充分乾燥しており湿気はなく、建物内部の地盤も固いため予定通り布基礎を採用する。

一部外部に増築する下屋はベタ基礎採用。
クラッシャーによる地業確認する。

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リフォーム工事の場合、新しい基礎と既存の基礎とを剛に接続することが大切です。そこで新しくつくる基礎の鉄筋は既存の基礎部分に差し込みます。
鉄筋の差し込んだ部分にはケミカルアンカーを打ちます。

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建築工事において、接続する場合アンカーが使われます。
アンカーには金属にて接続する金属アンカー(ホールインアンカー)と樹脂により接続するケミカルアンカーがあります。既存基礎との接続には強度が期待できるケミカルアンカーが望ましい。

ケミカルアンカー
接着系アンカー(ケミカルアンカー)はコンクリートへの固着強度・耐アルカリ性に優れるほか、耐震性や耐薬品性にも強い性質を有します。耐熱温度も80℃まで使用可能です。ボルトを使用してあらゆる各種取付・設置工事に使用でき、また異形棒鋼を使用して差筋や耐震補強にと建築・土木の広範な用途に活用できます。

アンカーについて


検査項目 ・配筋の施行状況 ・鉄筋の径とピッチ ・ケミカルアンカーの接合状況 ・既存基礎のクラック状況とその対策 ・既存基礎の良くない個所補修の指示 などになります

柱の根元がシロアリに食害された原因
雨水排水桝が床下にあったため、常に湿気があったことと、柱が米ツガの輸入材であったためシロアリに食われた。かつてはローコストにするため桧の柱の変わりに、色が桧に近い米ツガが多く使われました。

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今回この柱は撤去し排水経路を変え、床下の桝は無くします。

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