明日は高知県土佐町に木を見に行きます
2007-11-06 Tue 12:53
香川県さぬき市志度町にて、「四国の木」を使った香川の家が着工します。
そこで、明日この住宅で使う木材を見に施主さんと一緒に、高知県土佐町に木材を見に行きます。

施主さんは数年前から、香川から私の住宅見学会に何度も来ていただき、今年の初めから具体的に設計を進めていました。岡山で建てる住宅は、できる限り誇りの持てる「岡山の木」を厳選して使っていますが、今回は設計にあたり「四国の木」を使うことを提案しました。

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四国の木を生かした暖炉のある家です

四国の木は江戸時代初頭から関西方面で使われ、徳島の木頭杉や高知の梁瀬杉など全国的に有名な木材産地です。今回使用する高知県土佐町は吉野川の源流になり嶺北(れいほく)一帯も高知を代表する良材の木材の産地です。

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この嶺北の森は早明浦ダムの水源にもなっています。近年、香川県では度々水不足にみまわれているが、この原因には嶺北の森の手入れが行き届かなくなり、山の保水力が低下していると思われます。

かつて岡山から森林ツアーを企画した折、お世話になった森昭木材さんの田岡さんの製材された木を使います。田岡さんは嶺北プレカット協同組合の理事長もされ、木を育てる方、製材される方、加工される方と皆で先進的な取り組みをされています。最近は香川の建設会社、設計関係者と「良質な国産材を使った家づくり」の活動をされ、山元から顔の見える活動をしています。

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れいほく森林と木の会

「四国の木」を使った香川の家では施主さんの賛同を得て田岡さんが製材した柱や梁材、造作材を使います。

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