岡山の木を見に行く-1 木の伐採
2007-11-25 Sun 21:34
11月24日(土) NPO法人まちづくり推進機構と私の所属している「住まいづくりの会」と共催した「岡山の木を見に行くツアー」に行ってきました。

岡山県では戦後県北を中心に杉や桧が植林され、現在20万haの人工林があります。県北は人工林比率が50%以上になり、勝山、美甘、癖、富村、奥津。加茂、奈義、粟倉では70%を越す。

始めに訪問したのは、県北の奥津町の石原木材さんが伐採している森林を訪問しました。最近良く開催される森林ツアーでも、現地までの道が悪かったり、現場の安全が確保できないなどで、実際に木を伐採している現場を見学できることは少ないです。

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参加者の乗用車(4駆車)が入れるところまで行き、長靴に履き替える。そこから参加者は交代で、石原木材さんの4駆車で伐採現場まで乗せてもらいました。車は道がかなり細く、ぬかるんだ道を登ります。石原さんによると、ここはまだ搬出道は良い方とのこと。伐採森林内の道を歩きますが、ぬかるんで歩くのも大変です。

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ほぼ伐採が終わった状態で、広さは約3町(約3ha)。機械化が進みこの広さでも2から3人で伐採搬出までできるそうだ。機械にはコンピューターが内蔵され1台の機械で、伐採、葉落とし、切りたい長さでの切断、移動までできるそうだ。この山はかつて植林した杉がほとんどで一部桧があり、樹齢60年ぐらいで伐採時期に来ていました。

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最近は若い人も従事してくれるようになり、後継者問題は解決できているとのこと。石原さんは伐採専門で、山主さんの依頼や山主さんから伐採権を買って伐採しています。伐採後は山主さんが植林をします。

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原木の価格は、今は8,000円/M3でかつては26,000円/M3であったそうです。現在の価格では切り出す費用に消えて、山主さんにお金がに残らないのが実情で山が放置される原因になっている。

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森林の補助金の使い方の見直しが必要では、との現地の意見がありました。

政府は京都議定書で義務付けられた日本の温室効果ガス削減の目標達成に向け、ハンガリー政府から排出権取引(ET)により、余剰排出枠を買い取ることを決めた。とのことだが、海外から買うのでなく、国内の森林伐採から相当削減分として予算を助成できないか?

個々最近では、建築基準法の改正で建設工事が少なくなり、伐採量が減っているです。こんな山間部にも、6月の建築基準法の改正の影響がすでに出ているのは以外でした。

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11月21日 今日は現場を廻る-の続き
2007-11-25 Sun 19:39
11月21日 午後は住宅のリフォーム工事中の現場に行く。
今日は軸組の補強状況を確認する。

リフォームは構造補強が大切であるが、手間がかかるので適当になっている現場が多い。

工事中に既存の基礎に鉄筋が入ってないことが分かり、既存基礎の内側に新たに鉄筋を組みコンクリートを打ち補強する。

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無筋基礎の補強方法として、既存基礎に沿わして鉄筋を組みコンクリートを打つ方法と最近は、既存基礎にアミラド繊維と言う強化繊維を貼る方法がある。
今回両方法の見積りを取ったところコンクリートを打った方が約半値と安かったのでこの方法を採用。

既存基礎とはケミカルアンカーで鉄筋を結び一帯にする。

新たに設ける梁は梁受金物にて既存梁や柱に連結する。
断面の不足している梁は新たに梁を付けたし、既存の梁とボルトとにて連結する。柱と梁に連結金物が無い個所は取付を指示する。

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リフォームの場合新しく柱を増やすには、柱の上下にホゾを付けると差し込みにくいので、柱の上下も専用の金物で柱と梁を接続する。写真は柱の上部に取り付く金物

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