11月28日午後4時、リフォーム工事中の現場で、施主さんご夫婦と打ち合わせをする。
打ち合わせの内容
・住宅の解体が終わり床下地組みも終わったので、これから進める造作について説明し、室内空間をイメージしてもらう。
・室内の塗り壁やクロス等の仕上材を決定する。
・電気配線、リモコンSW、照明の位置など確認する。
私の方は、完成した軸組の接合を確認する。
新しく組む梁には、既存の梁の欠損を避けるため、専用の接合金物を使う。
既存の梁断面の不足した梁には新しく梁を追加し、柱と新しい梁を金物で接合する。釘打ちは組み立てるときの仮止め用。リフォームでは釘打ちで済ますことがある。新しい梁は既存の梁と上下にボルトで縫い、一体化する。
筋交いは、現在の建築基準法に合致するよう再計算する。既存筋交いは断面不足のため、今回全て新しく入れ替え、
接合金物にて柱と連結する。柱と土台・梁とは適合する金物で接合する。
筋交いの両端の土台にはアンカーボルトを増やす。

地震の時に
建物の捩れを防ぐ火打ち梁を、既存建物に不足している個所に追加する。

今後 何十年も住めるよう、
めんどうでもリフォーム工事には構造補強が大切です。
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