住宅の工事価格を表すとき、住宅の広さを表すのに「○○坪」と表現します。
この広さにも「どの基準の広さ」かにより、広さの数字が違ってきます。
1−建築基準法での床面積
2−建設会社やハウスメーカーが良く使う床面積 これを施工床面積と言います。建築基準法での床面積では、基本的に壁に囲まれた室内内部の床の面積になります。吹き抜けや一定の基準の小屋裏(ロフト)は面積に入りません。出窓は床までない、屋根までない場合は入りません。他 各行政により細かく定めています。
施工床面積とは、建設会社が施工する床面積の総和になります。会社により違いはありますが、吹き抜け、バルコニー、玄関ポーチ、ロフト、ウッドデッキ、テラス、出窓などが建築基準法での床面積に加わります。
吹き抜け 2坪(4帖大)
バルコニー 1坪
玄関ポーチ 2坪
ロフト 2坪
ウッドデッキ 2坪
テラス 2坪
出窓 1坪 とすると
施工床面積では、総計 約12坪が建築基準法での床面積に加算されます。
建築基準法での床面積での 30坪 坪60万円の表示した住宅
30坪 × 60万円 = 1800万円
施工床面積での坪50万円と表示した住宅
(30坪 + 12坪) × 50万円 = 2100万円床面積を広くカウントしたほうが、坪当たりの価格が安く表示できます。ここに面積のからくりがあります。
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