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2009
11.26

ガスで電気をつくり、省エネをする

最近は太陽光発電補助金が話題になり、住宅を設計する際ここにきて圧倒的に電化住宅志向のご希望が増えた。

私の事務所では電磁波の健康被害を気にされる方も多く、今まで 電化住宅派 3割、ガス派 7割でしたが、この割合は逆転の勢いで、最近はソーラー販売会社の方のお話を聞くことが多くなりました。

エコウイルーECO WILL
昨日 今まで懇意にしていた岡山ガスの担当者の方が来られ、都市ガス(プロパンガスも可能)にて発電ユニットを動かし電気を1kw 発電し、朝夕の電気使用量が多いときに発電した電気で家庭内の電気を供給するとともに、お湯を貯めます。

gasu211126a.jpg


この発電ユニットはガスエンジン(車のホンダ製では)で、騒音もエアコンの屋外機程度とのこと。

環境に対しては、発電所で発電すると送電時のロスをなくすことができるので、エネルギー利用率が上がりCO2の削減になる。

節約金額は従来のガス+電気使用料で年間 約47000円になります。ガス給湯の場合は、これからはこちらの方式が良さそうです。

参考にキッチン、ダイニング、リビングに床暖房、浴室に暖房換気扇を取り付けて設置コストは80万円ぐらいの提示(ガス会社により違います、この金額はかなり安い提示)

同じ設備の電化住宅で現在建設会社から提示されている金額が95万円ぐらい、なので約20万円ぐらいガスーエコウイルが安い。

ガス会社さんの光熱費シュミレーションでは、年間通じて電気使用料が一定なので床暖房の設置のない電化住宅より光熱費は安くなるとのこと。

ガスにするか?、電化にするか?また、ゆっくり検討したいと思います。

ちなみにこのシステムでもソーラー発電の設置できますー改めて掲載します

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2009
11.25

住宅の工事契約

11月24日(火)これから工事に入る、岡山県赤磐市のKさんの住宅の工事請負契約に建設会社で立ち会ってきました。

事務所に帰ると、TVで香川県で大手でマンション建設で有名な穴吹工務店の倒産のニュースを聞く。
負債総額 1400億円とのことで、最近でも大きな倒産となる。最近では小さな建設会社だけでなく、一部上場会社の倒産も不思議ではない。

特に建設会社が工事中に倒産されると、建物の完成が出来なくなる。
一番困るのは、まだ工事していない支払った先払いの工事代金が回収できなくなることである。

私の事務所では、契約する建設会社さんに過払い(工事完了分以上の支払い)は避けてもらっており、立ち会って支払条件を交渉します。

具体的な支払い例ー以下の目安で請負工事の契約書に支払い時期と金額を決めます

工事契約時ー基礎工事金額分程度の金額 一般的には200万円
契約後1ヶ月ぐらいで基礎は完成するので倒産時のリスクは少ない
200万円だと概ね基礎工事分(杭工事があると金額下回る)

工事中間時ー棟上げまたは屋根葺き・サッシュ取り付け完成時 ここまでの工事査定金額
2500万円ぐらいの住宅なら、概ね600-700万円ぐらい
途中 完成までの間 造作時に支払いをする場合もあり

工事完成時ー残金

こうすれば、施主さんのリスクが避けられます。
もちろん倒産の危険性のある建設会社に依頼しないことが一番。
請負工事契約をせかす会社、工事半ばまでの支払い金額を多く希望する会社は避けたほうが懸命。

Kさんは私のホームページのMさんの住宅をご覧になり気に入られ、この住宅の間取り、方位、配置も似通っているのでMさんの住宅を元に設計の依頼をされました。

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気に入られたM邸の外観

設計はこの住宅をベースにして進めることが出来たので、設計期間も速めることができ作図CADデータも再利用ができました。設計監理料も安くさせてもらいました。

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2009
11.24

リフォームする住宅の耐震性

これからリフォーム工事する住宅は築25年ぐらいになるので、現在の建築基準法では耐震性はどうなるか、チェックする。

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今回は幸いにも建設時の図面があり、その中に耐震の要になる筋交いのサイズと位置が書いてあったので正確に検討ができた。

耐震性の再計算にあたり、当時は適切に筋交いと柱・梁との接合金物が取り付けられていないので、現在の基準より低く計算する。

やはり、1・2階とも筋交いの数が不足、また筋交いの位置のバランスも良くなく、建物の固さが偏り地震時に不利になる。

せっかくリフォームするので、現在の建築基準法まで改修個所に筋交いを追加し、耐震性を高める。


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梁のサイズが小さい個所も、室内に梁を見せて補強し、デザインと耐震補強の方針が決定。
右のリストは制作する図面リスト 他に電気・給排水関係の図面が6枚

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2009
11.22

リフォーム住宅の図面の完成

ただ今設計しているリフォーム住宅の図面が完成し、本日施主さんと打合せします。

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打ち合わせの準備

リフォームするヶ所ー外壁の葺き替え、浴室、洗面所、トイレ、キッチン、リビング、ダイニング
など水廻りを重点的にリフォームします。

また建物は築25年ぐらいになるので、耐震補強も提案します。

改修・少し増築部分でも建設会社から正確に見積もりしてもらうには、A2サイズで図面は約30枚ぐらいになります。その他、使用する材料のカタログ、サンプル、機器類の見積書なども準備
参考になる作品アルバムも用意

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平面図でも現在の様子を表す平図面と、改修工事する平面図の2枚作成するので、新築住宅より図面は多くなります。リフォームの内容を説明した時間は2時間ぐらい、資料・図面を持って帰ってもらいご自宅でゆっくり見てもらうことにする。

これから、建設会社3社に見積もり依頼する準備を行う。

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