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木材市場の見学

2月27日(土)岡山木材市場で建築家を対象に開催された「木材製品勉強会」に誘われて参加してきました。

岡山市内にある岡山木材市場は木材製品を扱う市場で、一般小売製材店に製品を卸しており、通用建設会社や建築家は訪れることはないので、今回 私たち建築家にも木材製品を直に見てもらいたいと開催されました。

以前に何度も来たことはあるのですが、今日はじっくり岡山県産材、国産材、輸入材を拝見しました。

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初めに事務所で使われているペレットストーブを見学、燃料をこちらで扱っており一袋20kgで900円
一袋で朝から夜10時まで12時間すこし稼動、燃料代が高いと思うか?妥当と思うか?

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最近は地域材も出てきました、岡山県北の新見で製材された桧の柱
多分岡山の山の木ー確定はできないので、伐採場所が分かるように期待したい

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徳島から来た杉板ー杉材は徳島から来た材が多いです、色はきれいで中には左側のように節のない板もあります。

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無節と上小節の柱のサンプルを見る
無節とは節がまったくない柱で無節面が木口に書いてあり、無節面が多いと高い
上小節とは小さな節がちょっとある柱で木口に節面が書いてあります。
中には1本の柱で無節と上小節を面により併せ持つ柱もあります。
人が選別するので無節と上小節は選ぶ人により差はあります。

私は和室廻りの柱に上小節の束から節のない柱を選んでいます。

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岡山の昔の家の外壁に貼られていた焼杉板ー常時在庫
これは手作りで焼いた板で黒い板が何時までも持ちます
耐久性は50-100年、流れラインでバーナーで焼いた板は杉板の炭部分が少ないので時間と共に地が見えてきます。

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和紙廻りの造作材ー一般品は杉の赤白を使います、赤白とは1本の材に白太と赤味が混在する材を言います。
高級品は赤味のみの材で、価格は赤白の2倍はします。
岡山では造作材は吉野材が多いです。

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赤磐の新築住宅ー瓦葺き

2月25日(木)リフォーム住宅の現場の後、同じく赤磐で工事中の住宅の現場に行く。

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葺いている瓦は 三州和瓦 釉薬瓦 見本瓦から色を決める

奥に建つ実家の母屋の屋根にあわせて銀黒色にする

桧の柱、地松の梁、松のフローリングー床暖房や自然素材を生かした、平屋の現代和風の住宅です。

住宅の完成は6月ごろを予定し、完成見学会を開催します。
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完成予想インテリアー岡山の木と自然素材を生かした住宅です
工事場所  岡山県赤磐市西窪田


なお、工事中の様子を見学ご希望の方は連絡ください。

場所はこちら

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赤磐でリフォームしている住宅の現場

2月25日(金)昼からただ今工事をしているリフォーム住宅の現場に行く。
今日はMさんの奥さんも現場に来てもらい、使用するタイル、造作について打合せする。

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新たに窓を広く設けたので、リビング・ダイニングの眺望も開け明るくなりました。

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断熱材は室内の湿度を調整してくれるウールを暑さ10cmを充填する
床はヒートポンプ方式の床暖房を敷き詰め、床暖房用 無垢の桧フローリングを採用
天井は杉板張り 大分室内の様子も出来つつあります。

なかなか,リフォームした住宅の見学できる機会は少ないのですが、今回 施主様のご好意で完成見学会開催します。
リフォームのヶ所ー外壁吹替、洗面所、浴室、トイレ、キッチン、ダイニング、リビングの全面リフォームと電化住宅

住宅のリフォーム実例をご覧になりながら、住宅リフォームの相談・アドバイスもできます。
お気軽にお越しください。


開催日 4月3日(土)4日(日) am10:00-pm5:00予定
開催場所 岡山県赤磐市ネオポリス内

連絡をいただければ、工事中の見学も対応します。

場所はこちら

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高知の建築

2月24日(水)私用で高知県に行く機会があり、途中 南国市左右山102-1にある 道の駅 風良里(ふらい)に立ち寄りました。設計 艸建築工房 平山昌信

高知 土佐の素材 杉・漆喰を生かしてモダンにデザインされた建築でした。

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イタリアモダンな妻面、和の妻面だが少し古代ローマ神殿風

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建物の棟のジョイント(結節)にある円形の広場
この広場が各棟の機能を有機的にジョイントする

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イタリア ローマ郊外のティヴォリのヴィラ ハドリアヌス 一部のの平面構成
異なる建築群の軸をサークル円が有機的につなぐー複合建築の計画によく引用される

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ヴィラ ハドリアヌスの一部 円形の池に浮かぶ瞑想室
かつて皇帝が旅した地中海をイメージさせるようにつくられる
かつてここには跳ね上げの橋がかかり、皇帝が入室すると橋は揚げられ静かに瞑想できる

ローマ郊外にあり、古代ローマ時代の遺跡の中でも建築的に重要な建物群です


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本屋さんで 「はじめての高知建築」を見つける。
内藤廣さんなど全国的に知られた建築家の建築から、高知の建築家(土佐派)もたくさん紹介されています。
建築の建っている地図もあり、高知の建築見学には重宝します。値段 700円も格安
発行先 velocity編集部 TEL088-873-2296

また改めてこの本を片手に高知の建築を見学させてもらいます。

この本にも 取り上げた 道の駅 が掲載されていましたー設計 艸建築工房 平山昌信

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暖炉廻りの耐火煉瓦を選ぶ

岡山では備前市で耐火煉瓦を製造しており、こうした製造会社は溶鉱炉などの改修により出てくる古耐火煉瓦の販売をしている。

私の事務所では、暖炉廻りやガーデニングにこれらの古耐火煉瓦を良く使います。

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並型と言われる耐火煉瓦、サイズは普通のレンガと同じ
色はグレーと黄・白混合の色タイプあり 価格は 約4万円/1パレット 1パレットで平面8㎡貼れます


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黄・白混合の色

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グレーの色

耐火煉瓦の裏は壁との間 空気層25mmは確保し、側面はふさがないこと、下部は空気の通る穴があるとよい
空気層裏の壁面はケイカル板を貼り、木部の低温火災を防ぐ

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津山で工事中の住宅の棟上  

2月21日(日)津山で工事中の「暖炉のある家ー津山」の住宅の棟上げに立ち会ってきました。

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48坪の2階建て住宅ですが、1日で棟まで上がります

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玄関ホール前の長い軒ー化粧材の松の梁が軒下から見えるようになります
美咲町の松専門の製材所で製材した松材ですー近くにこんな材があります

棟上げの様子はこちらのブログをご覧下さい(兵恵建設さんの社員のページ)
大工さんの匠の技がご覧になれます

柱は桧、梁は地松と誇りの持てる「おかやまの木」と自然素材を生かした住宅です。
完成は5月末から6月の予定です。

完成後の見学会および工事中の見学も受け付けております。

ご希望の方は当事務所または下記建設会社に連絡ください。

施工建設会社 津山  兵恵建設はこちら

場所は津山市内の街中です

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岡山の木の製材

2月12日 工事中の住宅に使う桧の柱の材料検査後、この材を製材した津山の院庄林業さんの製材工場に見学に行く。

岡山県内では最も大きな製材工場

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製材された木材の乾燥釜ー25M以上の長さの人工乾燥ラインで、この中を2週間程度材が流れる

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この人工乾燥に使われている熱源はすべて、工場の製材から出るこの木の端くれを使用
乾燥から出るCO2はゼロになる

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フローリングの製造工程

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通常、柱には割れを防ぐため背割りが入っていますが、院庄林業さんは技術開発により背割りのない柱ー乾太郎 を製造しています。
乾燥釜出すと、商品にならない柱もできるそうで、厳選された柱が乾太郎として出荷されます。

乾太郎についてはこちら

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吉田桂二講演会に行ってきました

2月19日(金)岡山コンベンションセンターで 建築家 吉田桂二さんの「エコロジー住宅の原点をあらためて問う」講演会に行ってきました。300名募集でほぼ会場は満席で、木造住宅に造詣の深い知り合いの方も多く来られていました。

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講演では、「いかにして良い家を創ることは可能なのか?」
エコロジー住宅とは環境共生住宅であるが、環境共生は環境共棲(共にすむ)と言い換えたい。

■ 商品化した住宅ではエコロジーから逃避するのみ
カタログを選んで住宅を造ってはいけない
設計・工事をする人はメーカーの下請けになってはダメ

■ 性能重視は近隣関係の社会を破壊する(コミュニティーの破壊)
メーカーの住宅は性能重視のあまり、住宅が密閉型になっており窓を開けない暮らしになり、ご近所と疎遠になる
窓を開ける住宅にすると、ご近所と挨拶するようになる
今の住宅は性能・設備重視すぎコストをかけすぎ、気密の高い家は問題である

岡山は気候が良いので 気密性能は不要、少しぐらい隙間があり風が通るほうが良い
密閉して暖房すると酸欠になる、通風のある暖房は気持ちよい、できれば輻射暖房が良い、暖炉などおすすめで薪ストーブなど最近多くなった

■ 開放性のみが環境保全に資する
住まいは通風の良い家が良い、大きく窓が開けれる家が良い、大きく開けるように窓の開け方工夫する
アルミサッシュは外付けが良い、内部の室内も引き戸にして空間をつなげる(開放的にする)
住宅は開放性が大切

■ エコロジー住宅が持つべき資質のいくつかー自分で発見し創作することが大切
日照、通風、換気・・・いくつもあるが 通風の良い家をめざすべきである

開放感のある昔の生活の良さをとりもどすー内部も開放性のある家にする

できるかぎり全開出来る窓を採用

子供とのふれあい大切ー子供室を大きくしない、子供が外に出たがる家にする、北向きの部屋でも良いのでは

室内に物を置かない、タンスなどを納戸にしまい壁に花など生けると暮らしが変るー納戸を1・2階に設ける
住宅の高さを押さえるー1階床から2階床まで2,700 2階床から桁まで2,250おすすめ 家がきれいに見える

岡山の住宅の屋根勾配は5寸がおすすめ、京都は4寸、雪国は6寸がよい

講演の後半は先生のおすすめの住宅平面と、立面・断面図にて解説された
岡山でつくるべき住宅の方向を示していただいた、有意義な講演でした。

吉田先生は(よしだ けいじ)1930年生 岐阜県出身の建築家で 株式会社連合設計社市谷建築事務所代表取締役会長。生活文化同人代表、全国町並み保存連盟顧問、日本大学非常勤講師、熊本大学客員教授、東京芸術大学客員教授などを歴任。

日本建築の第一人者であり、環境共棲住宅を提唱され、日本の伝統建築を後世に伝える取り組みにも人力されている。「吉田桂二の木造建築学校」を開設され、家づくりに携わっている専門家を育てる講義を行っており、講演では学校の話もでました。


吉田桂二さんの「エコロギー住宅をつくる」他の講演資料はこちら
「現代住宅の五つの罪」についての話

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岡山の桧ー暖炉のある家に使う桧の柱

2月12日(金)鈴鹿製材さんの松材の材料検査の後、「暖炉のある津山の住宅」に使う桧の柱を見に津山市内の院庄林業さんを伺う。

院庄林業さんは、従業員数   290名(グループ全体350名) で国産材の製材および販売 、集成材製造および販売、、プレカット加工、住宅資材販売および建築・リフォーム 、山林育成・立木購入・伐採と岡山県内でもっとも大きい木材会社です。

院庄林業さんはこちら

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製材された木材倉庫の風景ーきれいに整理整頓されています

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玄関ホールと和室廻りに使う桧の柱ー上小レベル(小さい節がある木材)だが、使用する面はほとんど節は見えない

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材の太さの確認

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一般の1等の桧柱の確認

12日の材料検査に先立ち、昨日 院庄林業さんと兵恵建設の寺坂さんにて1日がかりで、どの柱を何処に使うか決められたそうで、その結果を伺うーご苦労様でした

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1本1本 柱の強度、乾燥度合、製造番号、品質、環境に配慮した木である等を表示したJASマークのシール
今回使う柱はすべてこのJASマークつき柱を使います

FIPCマークは原産地等の表示を目的に設立された木材表示推進協議会の製品表示ラベル

国産材と木材の表示についてはこちら

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2月16日 午後からは住宅の棟上げの現場に行く

2月16日(火)午前赤磐の住宅のリフォーム工事の現場から、本日 朝から棟上げをしている同じ赤磐の住宅に向かう。2月9日に棟上げの予定をいていたが、ここしばらく雨続きで本日まで延期していました。少し曇り空ですが今日1日天候は持ちそうで、寒さも和らいだ日でした。

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平屋で44.6坪の住宅です、さすがに建てると大きく見えます。
柱はおかやまの桧、梁はすべて地松(赤松)で、岡山県の県産材を使用した場合に出る補助金を適用しています。(21年度後期は30万円/1棟)

PM3時にいつもお願いしている、造園会社の光匠園さんに来てもらい、施主さんと入り口廻りの外構計画の打合せをする。

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玄関ホールの天井に表れる丸太の梁は、施主さんの現場の近くの林から切り出した桧の丸太を加工しました。

5月末完成見学会開催予定です

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今日は午前、赤磐の住宅のリフォーム現場に行きました

2月16日(火)午前 3月末完成予定の岡山県赤磐市で工事中の住宅リフォームの現場に行きました。

これから室内の造作に入るので、下地の状況確認とこれからの造作について打合せを行う。

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古い住宅は耐震強度が弱いので、筋交いに変り壁の強度の高い㈱エーアンドエーマテリアル社製「かべ震火」ボードを下地に使い、現在の建築基準法の強度を持たします。一般筋交いの壁倍率は2.0ですが、このボードは壁倍率3.5倍と高く、不燃性、腐りにくい、透湿性、耐震性、加工しやすさ、釘保持力、断熱性などハイブリッドな健在で、住宅リフォーム工事に最適な建材です。

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釘を打つ個所に印が印刷されています。

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壁の断熱材には、壁内部の湿度を調整してくれる透湿性のある断熱材のウールを充填、この壁内に45×90の筋交いをタスキにかけています。筋交いは柱梁に金物で接合します。今日は筋交い、接合金物、耐震ボードの位置など確認します。

また、これから進める造作工事、照明器具の位置、外壁吹き付けサンプルの制作など打合せしました。

3月末完成見学会開催予定です

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津山にて岡山の木を普及する意見交換会に行ってきました

美作材振興協議会の依頼で、津山で開催された「建築設計士等と協議会員による意見交換会」に岡山市内の建築士として参加依頼があり行ってきました。

会場は丸太の市場になっている岡山県森林組合連合会 津山支所で、いぜん私が木のチップのバイオマス倉庫を設計しました。

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場内から出る丸太の皮は集められ、燃料や紙の材料、肥料になります

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中国地方はもとより四国、九州から丸太の木が津山に集まり、セリにかかり製材所の方が買います。

参加者は主催者として奈義森林組合、真庭森林組合、山下木材㈱、津山綜合市場、津山木材販売組合の代表の方、そして日頃から木造住宅を手がける県内の設計士と建設会社9人の大人数のパネラーからなる意見交換会でした。

会議では、木造住宅の良さの説明、最近の住宅着工戸数と岡山県での木造住宅建設戸数の説明、山の実情について説明

岡山県の面積の内約7割が森林面積で、中国地方で生産される国産材素材の32.5%が岡山県であるが、岡山県の住宅のプレハブ率 平成20年29.4% 平成21年度26.9% と全国で最もプレハブ住宅を建てる方が多い県です。-全国平均は16% 

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木を生かした住宅を建てている建設会社の社長さんからは、「住宅を建てる若い方は、木が好きな方多い。少し工夫をし、研究すればもっと木で住宅を建てる方はいる。」と元気の良い話もでました。

私からは、伐採した場所が分かるように「山の顔が見える木材の供給」もお願いしました。

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岡山の松の梁材

12日(金)「暖炉のある津山の住宅」に使用する松の梁材見せてもらってから、いつものように鈴鹿製材所の中を案内してもらう。

岡山県美咲市の鈴鹿製材さんは、県内でも有数の松専門の製材所さんで松材の納品は全国から注文が来ます。
松の構造材が良く使われるのは、住宅から国の文化財建築、寺社仏閣建築、城などなどです。

鈴鹿製材さんはこちら

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入荷した赤松の丸太ー主に入荷する松は赤松です、中国地方の山からの松丸太や、良い松が出ると遠くは三重県、東北にも買い付けに行かれるそうです。

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80cm以上の太さの松丸太ー幅広の厚板に加工し在庫されます

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乾燥釜に入る松材の山ー松の人工乾燥は大変難しく、鈴鹿製材さんは乾燥技術が高いです。
先日も文化庁からの団体さんの視察があったそうで、関西からの建築家も見学に来られます。

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寺社仏閣や文化財など特別な建築に対応するため、荒挽き後 倉庫の中には常に乾燥から数年たつ在庫を持たれています。

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こうした松を挽きなおすと、こうしたきれいな木の肌が表れます。(今回津山の住宅で使用する松の梁)

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基礎の検査と延期した棟上げ

12日(金) 「暖炉のある津山の住宅」で使う木材検査を製材所2ヶ所を訪問の後、基礎のコンクリート型枠が取れたので出来栄えを見に行く。

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基礎のコンクリートはきれいに仕上がっています。
兵恵建設の担当者の方も出来栄えに自信をもたれています。

右は暖炉を設置する広い玄関ホールで断熱材を敷き詰めています。
これから基礎の立上がりも断熱材を貼り、再度 蓄熱層になる土間コンクリートを打ちます。

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ポーチの土間の鉄筋の配筋ー土間の鉄筋は、以前に基礎の立上がりから出していた鉄筋と結束し、基礎の一体化を計る。

午後2時過ぎ、津山の現場から赤磐で工事中の住宅の現場に向かう。

4時前現場に着くと、ちょうど施主さんと監督さんに出会い、延期した棟上げの実施日を決める。
この現場は2月9日棟上げの予定をしていました、折りしも天気予報で午後から雨の予想で延期していました。

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9日の日は建設会社さんと施主さんで、柱1本のみ組み上げ暦の良いこの日を棟上げとしました

あいにく数日雨の予想が続くので、柱と基礎ははシートで包んでいます。
改めて16日 棟上げします。

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岡山の木 松 ー木材検査に行きました

12日(金)現在工事中の津山の住宅に使う、構造材の松の梁と桧の柱の手配ができたので、スタッフと見に行く。
始めに行ったのは、岡山市内から車で1時間半の美咲町の鈴鹿製材さん

10時半に到着すると、すでに工事をしてもらっている津山の兵恵建設さんの社長さんと社員の方、そして木材を納入する津山で一番大きい製材、プレカット、木材販売を手がける院庄林業さんの担当者の方が来られていた。

鈴鹿製材さんは、県内でも有数の松専門の製材所さんで松材の納品は全国から注文が来ます。
松の構造材が良く使われるのは、国の文化財建築、寺社仏閣建築、城などなどです。

早速、用意してもらっている松材を拝見する。

鈴鹿さんとは10年来のお付き合いで、今回は津山市内での私の設計した住宅であるので、特に在庫の中から良い松材を使わせてもらえました。

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荒挽きして2-3年保管していた材を、松の梁の梁として挽きなおした状態

今なら一般の住宅でこんな松の木が住宅で使えます。

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兵恵建設の寺坂さんと使用する松材を確認

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木材の乾燥具合を確認ー木の中の水分は20%以下を表示 充分乾燥しています

その後 鈴鹿製材の工場内を見学する(いつも見せてもらっています)ー後日紹介します

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「おかやまの木を生かした住宅」完成見学会の案内ー赤磐

ただ今 工事中の「おかやまの木を生かした赤磐の住宅」の完成見学会の案内です。

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桧の柱、地松の梁、松のフローリングー床暖房や自然素材を生かした、平屋の現代和風の住宅です。

22年2月9日に棟上げを行い、完成は6月ごろを予定しています。

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なお、工事中の様子を見学ご希望の方は連絡ください。

場所はこちら

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赤磐で住宅リフォームの完成見学会開催の案内

現在 リフォーム工事している岡山県赤磐のネオポリスの中の住宅の完成見学会を開催予定しています。

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完成は平成22年3月末 予定で 開催日時はただ今未定です。

住宅は築20年ぐらいの数奇屋 和風住宅で、若いご夫婦が住まれます。
キッチン、ダイニング、リビングそして 浴室、洗面、1階トイレの水廻りを全面リフォームします。
また、外壁も塗り替えます。

見どころは、岡山の木を生かしたインテリア、クラフト作家によるキッチン、などなど

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なかなか,リフォームした住宅の見学できる機会は少ないのですが、今回 施主様のご好意で開催します。

連絡をいただければ、工事中の見学も対応します。

場所はこちら

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