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2008
05.02

棟上後の検査

5月2日(金) 連休になるので4月26日棟上げした工事中の住宅の現場に検査に行きました。

ytei200502a.jpg


検査の項目

・土台の材種、サイズ、個所の確認

ytei200502c.jpg


・アンカーボルトとホールダウン金物の種類、位置の確認
ポイント アンカーボルトがずれていないか?

筋交い予定個所の両端、2.7M以内、土台の継ぎ手の上端、土台の隅にアンカーボルトがあるか確認
地震時、筋交いの両端は土台が浮き上がるので、この位置のアンカーボルトは大切です。


ホールダウン金物が図面の個所にあるか確認(建築基準法の告示により必要か個所が定められています)

ホールダウン金物は地震が起きた時、建物が基礎から浮き上がり倒壊するのを防ぐ、大切な金物です。法令に従い検討されていないこと多いです。
私の事務所では法令指定個所のほか、過去の地震の被害データから通し柱・隅柱の根元にはホールダウン金物を設置しています。

・1階、2階の高さの確認
・梁桁材の樹種、サイズ、架構位置、接合金物の確認

ytei200502d.jpg


・火打ち梁の樹種、サイズ、架構位置、接合金物の確認
・屋根の断熱材、ルーフィングの確認

などを検査する。

アンカーボルトを3ヶ所追加したほうが良い個所あり、事務所の帰った後監督さんに連絡入れる。
対策は基礎に穴をあけケミカルアンカーにてアンカーボルトを挿入する。

他は特に問題はなく、次回筋交いの位置を検査する予定。

参考になったらクリックしてください

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