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2008
06.14

造作工事ーシックハウス対策と調湿効果

6月14日(土)午前中 宮城の地震報道を横目で見ながら仕事をする。TVの一報は震度6強とテロップが流れるたので、かなり被害が出ているのではと推測。その後の映像でガケ崩れ、道路の陥没・崩壊、山の一面が形がなくなっているなど、改めて地震の怖さを実感する。

夕方、ただ今工事中の住宅の現場で施主さん、監督さんと待ち合わせし、造作工事の確認をする。

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リビングの吹抜から2階の廊下を見る。
カーブの付いた手すり部分は机を造り付けになります。天板は先日材木店で材料検査した、松の無垢の厚板が付きます。

天井と壁の下地ボードはシックハウスの原因になる、家具や内装材から出るホルムアルデヒドを吸収・分解してくれる、ボードを採用。価格は普通のプラスターボードとそれほど変わりません。(住宅1軒で数万円ぐらい)

ボードについてはこちらをご覧下さい

室内の仕上は、無垢材や自然素材を使い、ホルムアルデヒドを出す材料を使わないことが大切です。
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ウールの断熱材が充填された状況

ウールの断熱材は空気中の湿度を調整してくれる(調湿効果)のでいつも壁内部は採用しています。
最近の住宅は、サッシュはペアガラスの採用、断熱材のレベルアップ等で断熱性は高くなりました。
また室内の気密性は高く、空気の流動が少なくなりました。調理・浴室・洗面・洗濯や私たちの体から多くの水分が放出され、室内は高湿度化を招き健康によくないカビの原因にもなります。

ウールの断熱材についてはこちらをご覧下さい

岡山などの温暖地域では、今後は調湿機能が大切です。

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