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2010
01.16

解体した住宅の状況確認

1月16日(土)赤磐で工事中のリフォーム住宅が、解体する個所がほぼ終わったので、施主さん、建設会社 監督さんと現地で状況を確認する。

リフォーム住宅では基礎の状態、柱位置、梁の位置とサイズ、床下の湿潤、軸組の腐食、シロアリ食害など予想をこえる状態になっている場合もあります。これから、リフォーム工事にあたり予定通り工事を進めれるか?確認が大切です。

今回の住宅は仕上表、平面図、基礎図、伏図(梁や桁を表す図面)、矩計図(断面の詳細図)など多くの図面があったので、解体した状況はほぼ予定通りです。

将来リフォームするときは図面があると工事の予測が立ちますーどんな図面でも保管しておいてください

mtei220116a.jpg

既存の基礎のクラックもなく良い状態、改修する個所の既存基礎を砕ってみると、鉄筋があるのを確認
(鉄筋のない基礎もありますーその場合大掛かりな補強が必要)
筋交も予定通りありましたが、20年前は接合部に金物を採用していなかったので、今回取付ける
床下はしっかり乾燥していて、シロアリの害もなく安心
梁や桁の大きさも貧弱な個所は見当たらないので、今回柱撤去する個所は梁補強する

存在していた図面から、梁の補強を予定していた個所も問題なく大きめの梁になっていました。

mtei220116c.jpg

断熱材はかなり貧弱です。床下と天井裏には断熱材はなく、外壁壁部分のグラスウールも柱・梁周囲は隙間が見られ、これではかなり冬は寒い。
今回リフォームにあたり、可能な限り既存の床下、外壁壁、天井裏に新たに断熱材を充填する。

リフォーム工事では、こうした断熱性能のアップ、軸組の補強が大切です。

mtei220116b.jpg

施主さんが休日につくられたガーデンーこの丸にガーデンテーブルを出す予定です。

打ち合わせの後、新築工事中の赤磐の現場に向かう

参考になったらクリックしてください

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