『吹抜のある家』に続いて昨年の12月に久米郡美咲町で住宅完成見学会を
行った住宅『焼杉板の家』を紹介します。
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↑南側からの外観
周囲を自然豊かな山々が取り囲むのどかな住宅団地の一角に建てられた
白い外壁と黒い焼杉板が調和する平屋の和風住宅です。
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↑その他の外観写真(クリックで拡大)
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↑妻飾り
東と西側に取り付けた木製の妻飾りです。
真中の木にはアクセントとして赤いラインの溝を彫っています。
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↑玄関ポーチ床
玄関ポーチの床は豆砂利洗出し仕上げとし、御影石を埋め込んでいます。
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↑玄関ホール
玄関ホールの床は御影石を貼っています。
式台は皮付の松厚板、フローリングは桧を貼っています。
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↑玄関ホール
玄関の建具もこの家の雰囲気に合うように考えて造作しました。
レトロなデザインの照明器具は東京で手づくりで照明器具を
作っておられる後藤照明㈱さんの商品を採用しました。
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↑リビング・ダイニング
リビング・ダイニングには力強い松の化粧丸太を掛け渡しています。
小屋裏空間を室内に取り込むことで天井を高くし、平屋でありながら
開放感のある広々とした空間になっています。
壁際には大工さん手づくりの棚を設けています。
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↑リビング・ダイニング
↑その他のリビング・ダイニング写真(クリックで拡大)
キッチンカウンターには厚さが約60mmもある皮付きの松厚板を使用しています。
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↑図書コーナー
図書コーナーには壁面いっぱいに杉板で造作した背の高い本棚と、天板を
皮付き松厚板で造作した机を配置しているので、ここでお子さんが揃って
勉強することもできる場所になっています。
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↑書斎
図書コーナーの脇には小上りの書斎を設けています。
お子さんたちが隣で勉強している様子を伺いなら一緒に読書や仕事のできる
スペースとなっています。
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↑図書コーナーからロフトを見る
図書コーナーには腰屋根にすることで生まれたハイサイドライトのある
広いロフト空間へつながるハシゴがあります。
広いロフトは子供たちの隠れ家的な遊び場や、収納としても利用できます。
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↑ロフトへ上がるハシゴと杉板造作本棚(クリックで拡大)
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↑ロフトから図書コーナーを見る
ハシゴも大工さんによる手作り品
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↑子供部屋
子供部屋は将来、部屋を区切って使用することも可能なように出入り口や
照明器具をそれぞれに設けています。
壁の珪藻土塗り壁は施主様がご自身で塗られました。
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↑寝室
寝室の窓は出窓になっており、窓の両サイドには造作の飾り棚を設置しました。
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↑寝室
寝室以外の部屋もそうですが、居室の天井には杉の化粧板を貼っています。
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↑廊下
廊下のレトロなデザインの照明器具も家の雰囲気と良く合っていて、
とても趣きが感じられます。
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↑廊下、トイレ、信楽焼きの手洗器等(クリックで拡大)
以上で『焼杉板の家』の紹介を終わります。
次回は津山に完成した『ガレージのある家』を紹介予定です。
住まいのご相談はこちら
住宅の設計・監理ー(有)宇川建築計画事務所 岡山市南区豊成3-17-24 TEL086-265-9333
参考になったらクリックしてください

行った住宅『焼杉板の家』を紹介します。
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↑南側からの外観
周囲を自然豊かな山々が取り囲むのどかな住宅団地の一角に建てられた
白い外壁と黒い焼杉板が調和する平屋の和風住宅です。
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↑その他の外観写真(クリックで拡大)
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↑妻飾り
東と西側に取り付けた木製の妻飾りです。
真中の木にはアクセントとして赤いラインの溝を彫っています。
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↑玄関ポーチ床
玄関ポーチの床は豆砂利洗出し仕上げとし、御影石を埋め込んでいます。
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↑玄関ホール
玄関ホールの床は御影石を貼っています。
式台は皮付の松厚板、フローリングは桧を貼っています。
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↑玄関ホール
玄関の建具もこの家の雰囲気に合うように考えて造作しました。
レトロなデザインの照明器具は東京で手づくりで照明器具を
作っておられる後藤照明㈱さんの商品を採用しました。
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↑リビング・ダイニング
リビング・ダイニングには力強い松の化粧丸太を掛け渡しています。
小屋裏空間を室内に取り込むことで天井を高くし、平屋でありながら
開放感のある広々とした空間になっています。
壁際には大工さん手づくりの棚を設けています。
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↑リビング・ダイニング
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キッチンカウンターには厚さが約60mmもある皮付きの松厚板を使用しています。
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↑図書コーナー
図書コーナーには壁面いっぱいに杉板で造作した背の高い本棚と、天板を
皮付き松厚板で造作した机を配置しているので、ここでお子さんが揃って
勉強することもできる場所になっています。
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↑書斎
図書コーナーの脇には小上りの書斎を設けています。
お子さんたちが隣で勉強している様子を伺いなら一緒に読書や仕事のできる
スペースとなっています。
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↑図書コーナーからロフトを見る
図書コーナーには腰屋根にすることで生まれたハイサイドライトのある
広いロフト空間へつながるハシゴがあります。
広いロフトは子供たちの隠れ家的な遊び場や、収納としても利用できます。
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↑ロフトへ上がるハシゴと杉板造作本棚(クリックで拡大)
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ハシゴも大工さんによる手作り品
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↑子供部屋
子供部屋は将来、部屋を区切って使用することも可能なように出入り口や
照明器具をそれぞれに設けています。
壁の珪藻土塗り壁は施主様がご自身で塗られました。
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↑寝室
寝室の窓は出窓になっており、窓の両サイドには造作の飾り棚を設置しました。
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↑寝室
寝室以外の部屋もそうですが、居室の天井には杉の化粧板を貼っています。
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↑廊下
廊下のレトロなデザインの照明器具も家の雰囲気と良く合っていて、
とても趣きが感じられます。
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以上で『焼杉板の家』の紹介を終わります。
次回は津山に完成した『ガレージのある家』を紹介予定です。
住まいのご相談はこちら
住宅の設計・監理ー(有)宇川建築計画事務所 岡山市南区豊成3-17-24 TEL086-265-9333
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