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水害や地震に強い家づくり

これからの住宅は、水害や地震に強い家づくりが必要です。

水害や災害に強い家づくりーNEW Upしました

構造 大規模な地震に備えて、耐震等級2または3級とする
   柱・梁桁は水に強い 無垢材とする(集成材は避ける)
ハザードマップを確認し 地震・・水害などの災害の危険性に対応する。
   ・1階床上まで浸水を想定・・最近の異常気象を想定して、すべての建築物は対応が望まれる。
   ・ハザードマップにより2階床上以上浸水の可能性のあるエリアは耐水化住宅を検討する。

岡山市中心部の洪水ハザードマップ
岡山市洪水ハザードマップ301014
赤のエリアー0.5~1.0M 緑のエリア-1.0~2.0M が浸水 意外に身近な場所にも浸水エリアがあります。

岡山市中心部の内水浸水エリアハザードマップ
岡山市内水ハザードマップ301014
大雨が降ると、河川の洪水がなくても、浸水するエリアは広くあります。
内水浸水とは
市街地などに短時間で局地的な大雨が降ると、下水道や排水路が水をさばききれなくなり、溢れだした雨水が建物や土地、道路などを水浸しにすることがあります。これが内水氾濫です。近年、日本では大雨や短時間強雨(1時間降水量50mm、80mm以上)の発生数が増加傾向にあるため、内水氾濫が発生する可能性が高くなっています。比較的、堤防の整備が進んだ都市部では、内水氾濫が新たな課題となっています。ー気象庁のHPより

岡山市中心部ゆれやすさ(震度)ハザードマップ
岡山市ゆれやすさ(震度)マップ301014
南海地震が起こると、オレンジー震度6強エリア  黄色ー震度6弱エリア

岡山市中心部津波ハザードマップ
岡山市津波ハザードマップ301014
南海地震が起きて津波が来ると、2Mぐらいまで津波が来るエリアがあります。

現在 検討中のこれからの住宅

災害に遭った時、復旧のしやすい工法・材料を使う。

基礎―浸水にあった場合、基礎内部の水を抜きやすいように、ベントキャップを複数設置する。
基礎からの浸水を防ぐー止水板をコンクリート打継ぎに入れて、浸水を防ぐ。
           基礎の仕上げを防水性のある塗装をする。
           過去の地面から浸水の高さを考慮して、可能なら基礎の高さを上げる。

1階床―合板厚24mmの剛床でなく、床上浸水したら撤去しやすい根太床にする。
    床仕上げは浸水後、洗浄すれば復旧しやすい無垢フローリングにする。
    床下点検口は 浸水後点検や復旧に入りやすいように、数箇所設ける。

断熱材―床下は吸水性のあるグラスウールでなく、吸水性のないボード系断熱材 押出法ポリスチレンフォーム保温板(カネライトフォーム)などを採用する。
    床下・外壁などの断熱材には吸水性がなく、調湿効果のあるウール材を採用する。
    ウールの繊維表面は疎水性の薄い膜で覆われています。この膜が水をはじくため、表面は乾いた状態を保ち、万が一濡れた場合でも乾きは早く、型崩れしません。

平成16年に発生した新潟・福井・福島県を襲った記録的集中豪雨の際、長い時間、泥水に浸水してしまった家屋は傷みがひどく、ほとんどの建材は使えなくなってしまいましたが、ウールブレスだけは大きな修復作業を必要とせず、再利用が可能でした。

1階床上浸水により、壁の内部に水が入り 壁内部にカビが発生しやすくなるので、壁下地ボードに
は、ハイクリーンボード 調湿タイプを採用する。
床上浸水した住宅では、ハイクリーンボードを使用した住宅では、ビニールクロス仕上げ以外の壁内部にカビの発生は見られなかった。調湿効果のないビニールクロスは避ける。

調湿効果のある珪藻土塗の壁や無垢の板壁では、カビの発生は見られなかった。

内部建具は無垢の框建具が良い、合板フラッシュ戸ではふやける建具あり。
メーカー既製品内部建具はパーチクルボードを採用していて、水に濡れると弱い。

壁内部に、水に弱い合板の使用は避けるー外壁は荒板がよい。
内部の仕上げ材の自然素材系は、汚れに馴染むので、そのままも気にならない。

屋根の瓦は、地震・台風に強い防災瓦とする。
外壁が長期間雨にさらされないよう、屋根には軒を付ける。

外部の広い開口部は、台風などの強風に備えてシャッターを併設する。

室内の造作材は合板系より無垢の木の方が良い ― 撤去不要なので、復旧しやすい。

設備機器―地面に設置する エアコン屋外機やエコキュートなど浸水に備えて高くする。
可能であれば、停電に備えて太陽光発電を設置する。
トイレの一箇所は、断水時にタンクに水を入れれば使える、手洗付きタンク式にする。
      
2階床上以上の浸水の可能性のあるエリアの住宅
分電盤は2階にする。
住宅の浮力で家が浮き上がらないように、土台のアンカーボルトを増やす。 
2階床下の梁桁に穴をあけ、2階床にも穴をあけて、1階天井裏の空気が2階床に抜けるようにする。
滋賀県 耐水住宅指針に準じて、浮力対策をする。

平屋建てはさけて、小さくても良いので2階に部屋を設ける。
2階にはバルコニーを設け、梯子で安全に2階屋根に登れるように、軒の一部を短くするなど考慮する。
小屋裏を設け、小屋裏に窓や天窓を設け、避難できるようにする。
屋根への避難経路を確保する。
バルコニーに外階段があると避難しやすい。 

住まいづくりをお考えの方や住まいのご相談は
お気軽にお問い合わせください。

(有)宇川建築計画事務所   〒700-0942 岡山市南区豊成3-17-24
TEL 086-265-9333 FAX 086-265-9334 E-mail ugawa@mx3.tiki.ne.jp

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