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2007
12.02

住宅建築4ヶ月続き減・・朝日新聞記事

Category: 建築事情
12月1日(土)の朝日新聞では「住宅建築4ヶ月続き減」の記事が掲載された。

 「国土交通省が発表した10月の新設住宅着工戸数は前年同月比35.0%減で、4カ月続けて大幅に前年割れした。建築確認の審査を厳しくした改正建築基準法の影響が続いている。ただ、減少率は過去最大だった9月の44.0%よりは小さくなり、持ち直しの兆しもある。

 10月の着工戸数は7万6920戸で、このうち持ち家が2万7724戸(前年同月比8.0%減)、貸家が3万1706戸(同40.2%減)、分譲住宅が1万7037戸(同50.2%減)だった。とくに分譲マンションは激しい落ち込みが続き、減少率は同71.1%。構造計算書の二重チェックが義務づけられた影響が出ている。

 住宅着工戸数の先行指標となる10月の建築確認終了件数は同11.1%減で、前月の減少幅より16.4%幅改善した。

 一方、10月の工場や店舗など「非居住用建築物」の着工床面積は、前年同月比38.6%減となった。やはり、4カ月連続の前年割れだが、9月よりは減少幅が縮んだ。」

戸建て住宅の確認件数は、例年比で持ち直しているが、マンションはー71.1%と落ち込みが激しい。また、工場や店舗など「非居住用建築物」の回復の兆しが見えない。

これから国内総生産GDPの押し下げ、中小企業の倒産、建築材料などを製造している地域経済の影響、住宅建設の減少による消費の落ち込みが問題化してくる

耐震偽装などの被害を防ぎ、消費者を保護する観点から制度の改正は必要だが、制度を大幅に見直すなら、周知徹底した検討と準備期間、実務関係者との協議・協力が必要だったと思う。

改正建築基準法の一覧
窮地の国土交通省(4)90%が“改悪建築基準法”にNO!
改正建築基準法が日本の破壊を招く

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